電波ってちゃんと入るの?
電話がつながらないとかないの?
導入しようか迷っている
そんな疑問に答えます。
私は、東北地方、福島県在住です。
2021年2月から楽天モバイルを運用しています。
楽天回線エリアぎりぎり圏内といったところです。
実家の方が、楽天回線圏外という環境です。
私の運用した感想。
・電話のつながりもわりと普通。
・パートナー回線にすぐに引っ張られる。
・遠出したときに圏外になる恐れ大。
・電話回線が不安
こんにちは、もんちです。
最近では、携帯料金は自分で安くする時代とも思えます。
今回は、私の住んでいる環境での運用をもとに
進めていきたいと思います。
少しでも参考になればと思います。
生活圏と楽天回線エリアの確認
まず、自身の住んでいる、または、生活する行動範囲が
楽天回線エリアに収まっているか確認しましょう。
エリアの確認はこちらから
楽天回線エリア確認
自身の行動範囲が
楽天回線圏内であれば、問題なく
使用できるでしょう。
ただし、建物の中、地下などの
電波の入りにくい場所では
パートナー回線に切り替わってしまう
場合があります。
私の使用環境では
ちょっと移動しただけで、すぐに
パートナー回線に引っ張られてしまいます。
パートナー回線とは。
楽天がauから借りている回線のことです。
パートナー回線接続時は、高速データ通信が
月に5Gまでの制約があり
これを超えると低速通信になってしまいます。
詳しくはこちら
楽天モバイル公式Q&A
パートナー回線から楽天回線へ、切り替えるコツ
一度、フライトモードにし
モバイルデータ通信をOFFにして
フライトモードを解除して
モバイルデータ通信をONにする
楽天モバイルアプリで回線状況を確認する。
スマホでネットするときは
毎回やってます。
本当に、気を抜くとすぐにパートナー回線になってます。
電話の繋がりやすさ、音質など
繋がりやすさについては
パートナー回線のエリアもかなり広いので
問題なくつながる。
ただし、レジャーなどで山奥に行くと
安定して圏外でした。
音質に関しては、少し遠くに感じます。
楽天モバイルでは、楽天Rinkというアプリで
電話をすることで、音声通話が無料になります。
LINEで電話する感覚に近いでしょう。
私の場合、このひと手間が面倒に感じました。
LINEとかで頻繁に電話ける人は
気にならないレベルだと思います。
電話帳も自動で同期されますので
登録しなおす必要もありません。
生活圏と一致しない、電話回線が不安な場合
結論
povoを導入しデュアルsim運用する。
電話回線はpovo、データ通信は楽天で運用し
電話回線の不安はau回線のpovoで解消する。
楽天モバイルにおいて、電話が繋がらない場所が
多いかもしれない、という懸念があります。
パートナー回線も近々、なくなる噂もあるとのことです。
さて、冒頭でもありましたが
私の場合、趣味でスノーボードへ行ったり
子供を連れて自然あふれる、辺境の公園なんかに
行くことが多々あります。
そんな中で、緊急時に電話がかけられないと
非常に困ると考えました。
そこで、povoを導入し5分以内かけ放題プランのみを
トッピングし電話をpovoでかける。
データ通信のみ、楽天モバイルで運用する。
という結論に至りました。
povoの利用料金は、0から積み上げる
トッピングして追加するシステムで
5分以内かけ放題が月額550円で付けられます。
詳しくはこちらから
povo公式ページ
このシステムは、3代キャリア
docomo回線のahamo
au回線のpovo
softbank回線のLINEMO
の中ではpovoだけで、au回線の安定度は
ある程度信頼できるのでpovoを選びました。
余談ですが、、、
普通、デュアルsim運用で楽天×povoで運用する場合
楽天Rinkで無料通話を使い。
povoでデータ通信を使う分だけトッピングする。
という使い方をするみたいです。
楽天モバイルの場合、データ通信1GB未満なら0円
なので、より安く運用できるとか
私は、真逆の使い方になっています。
詳しい料金はこちらから
楽天公式 料金ページ
今までの携帯料金との差額、どれくらい安いか
私は、以前はdocomoのヘビーユーザーでした。
かれこれ15年くらいdocomoでした。
月額料金は、ギガホプランで約8000円ほどでした。
楽天×povo運用でデータ通信をフルでしても
楽天:3278円 + povo:550円 = 3828円
約半分以下です。
月4000円の節約になります。
かなりでかくないですか?
今だと楽天モバイル新規契約で3か月無料です。
私が契約したころは、1年無料でしたので。
2022年2月までは無料なので、あと3か月は
550円で運用できます。
お得です。
まだ、3大キャリアを運用している人は
ささっと乗り換えをお勧めします。
携帯、スマホ料金の考え方
・自身の生活圏で利用可能かどうか
・電話の使用頻度、平均通話時間の長さ
・データ通信の使用量は月どのくらいか
昨今、格安スマホは各社様々なプランがあると思います。
これに当てはめて、自分の最適なプランを
組み合わせることをお勧めします。
考えるのがめんどくさい人は
自分の生活圏、行動範囲が楽天回線圏内であれば
楽天モバイル一択だと思います。
興味のある方はこちらから
私自身、生活圏内においては
半年以上、運用して目立って不便と感じたことは
ありませんでした。
さいごに
長々と最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございました。
節約、倹約の手段として、毎月の固定費を抑える。
この第一歩として、格安スマホに乗り換える事が
一番明確で、節約の実感が沸くと思います。
これを機に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それでは、またっ!!
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